2019年03月31日 7:00
浅野川大橋の両端のたもとにはそれぞれ古い火の見櫓が建っています。
東山側には大正13年に建てられた鉄骨の火の見櫓、橋場町側には江戸・明治期の木製の火の見櫓の複製が建っています。
大正時代の火の見櫓は国登録有形文化財に指定されており、上部には半鐘も残っています。木製の火の見櫓の複製の前には、浅野川の近くで明治の中頃まで存在したといわれる火の見櫓の写真のプレートがあり、当時の浅野川沿いの様子をしのぶことができます。
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