2019年03月23日 7:00
津幡駅構内に3月10日、地元に伝わる忠犬伝説にちなむ2匹の犬の像が設置されました。1匹は車掌の帽子や制服を身に付け、とても愛嬌があります。
津幡町津幡地区では、昭和19年の大雨で堤が決壊しそうになっているのを1匹の犬が住民に知らせ、土のうを積んで決壊を防いだという言い伝えがあります。
そんな言い伝えに由来するのか、津幡町には玄関に犬の置物を置いてある家が多く、私の家の玄関にもあります。
東京の渋谷駅の忠犬ハチ公はあまりにも有名ですが、津幡駅の忠犬伝説も広まってくれればいいと思っています。
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