2019年03月16日 7:00
めいてつエムザの裏の丸八倉庫の前に、「旧石屋小路」と刻んだ碑が建っています。そのあたりには、藩政時代の初期、金沢城の築城、改修、堀の工事などで活躍した石工(石の職人)達が住んでいました。
礎石は城郭や寺院などの基礎になるのでとても重要なもので、石工たちは金沢の城下町のまちづくりに大きな役割を果たしたと言えます。金沢城の石垣を見るたびに、石工たちが、トンカン、トンカンとのみを振るっていた姿が思い起こされます。
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