2019年02月25日 7:00
兼六園を彩る名花のひとつが「龍石の椿」。龍が口を開けた形に似ているという「龍石」の後ろにあるのですが、「龍石の椿」とは呼び名であるばかりでなく、品種名でもあるんです。6枚の薄紅の花弁に大小の白い斑が混じっているのが特徴で、気品のある優雅な花です。花の季節が長く、年末ごろに開花し、春先ごろまで楽しめます。
龍石の椿があるのは、石川県立伝統産業工芸館の兼六園側入口から近い場所です。
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