2019年02月10日 7:00
犀川べりの風景
2月4日は立春でしたが、吹く風はまだ冷たく、本当の春はまだ先といった感じです。2月7日に、桜の名所である犀川べり(玉鉾2丁目あたり)を歩きましたが、桜の蕾はまだまだ固く、桜並木の遠くに見える山々も白く雪をかぶっています。
まだ固い桜の蕾
でも、川べりの土手には、名前は知りませんが、美しい黄色の花を咲かせている植物がありました。
寒風の中で咲く犀川べりの草花
緑に乏しいこの季節に、寒風の中で咲くその草花の鮮やかな色合いは鮮烈であり、近づきつつある春を感じさせるものでした。ソメイヨシノが咲き誇る春が待ち遠しい。
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