2019年02月01日 6:30
能登街道のモニュメント
のと里山海道高松ICのすぐそばにある「高松歴史公園」。藩政時代、ここには高松宿があって、能登街道の口銭を徴収した口銭場がありました。口銭とは、荷物の運搬に伴う手数料の一種です。記念碑やモニュメントが往時を偲んで建っています。
口銭場跡の石碑
また、戦前、日本のプロレタリア文学の影響を強く受け、反戦川柳を詠んだ鶴彬(つる・あきら)の句碑もあります。代表的な反戦川柳作家である鶴彬は、河北郡高松町(現かほく市)の生まれなんですよね。どれも大切に守っていきたい歴史ですね。
鶴彬の句碑
説明板もあります
会館も歴史風の建物です
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