2019年01月08日 19:30
ホテルのオープンラッシュが続く金沢。1月11日には、金沢の中心部、尾山神社近くに「三井ガーデンホテル金沢」がオープンします。兼六園、金沢21世紀美術館、近江町市場といった主要観光ポイントに歩いていける絶好のロケーションです。外観も館内も「金沢らしさ」にこだわったホテルの中でも「金沢旅」が楽しめる素敵な空間です。
金沢の町家をイメージさせる格子戸が象徴的なロビー。館内のあちこちに金沢ゆかりのアーティストによる作品が飾られて、さながら現代美術館のよう。入った瞬間に「金沢っぽい」と思えるような場所にしたかったそうです。石貼りの床は城下町の石畳を模したものです。
最上階(13階)には人工温泉の展望大浴場。眼下に金沢城公園や兼六園の緑、夜には金沢市街の美しい夜景が眺められます。パウダールームや多彩なアメニティなど、細部に気が配られていて、ゆったりとした金沢ステイが楽しめそうです。
多彩な食文化を発信している「能加万菜」とコラボレーションした1階レストランでは朝食と夕食が楽しめます。朝食の「おばんざいビュッフェ」(1944円)は、加賀野菜や海の幸など旬の地元食材をふんだんに使った日本料理をこだわりの器で提供。治部煮や車麩の卵とじなど金沢の伝統的な味も楽しめます。サラダのドレッシングや醤油、ヨーグルトなども地元のものなのがうれしい。レストランは宿泊客以外もOKなので地元の皆さんもぜひお出かけしてみてください。
レストランの名前は「万庭(まんてい」。奥には長町武家屋敷跡にある「野村家」の庭をモチーフにした中庭があります。美しい和風庭園を眺めながら食事が楽しめます。
こちらのお部屋は特別仕様のコンセプトルーム「群青の間」。成巽閣の「書見の間」をモチーフにした鮮やかなブルーで彩られています。客室は全部で158室。家族や友人同士で利用できるように2名以上の宿泊が可能なツイン、ダブル、トリプルのお部屋があります(シングルユースもOKです)。客室にも様々な金沢の伝統工芸がアレンジされています。
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