2018年12月07日 6:30
加越能3カ国の結節点、交通の要衝に位置する津幡町は、豊かな歴史を感じさせる資料・史跡がたくさんあります。津幡ふるさと歴史館「れきしる」ではコンパクトに、かつ深く展示しています。
日本最古のお触書「加賀郡牓示札(かがぐんぼうじふだ)」の出土状況を復元した床下展示や掲示風景のジオラマ、「源平倶利伽羅合戦図屏風」のパネルなど、原始・古代から現代までの歴史が分かりやすく展示されていました。
個人的には、近世の絵図や近代、現代の空撮写真をジオラマに投影し、津幡町の移り変わりが見られる展示が結構おもしろかったですね。常設展の観覧料はたったの100円。ぜひ見学してみてくださいね。
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