2018年11月21日 6:30
先日、久々に白山比咩神社に参拝しました。本殿は改修中でしたが、休日とあって多くの人が訪れていました。境内を歩いていると、白山山頂の奥宮を祀(まつ)る祠(ほこら)のそばに、北前船の大きな鉄の碇が立っているのが目に付きました。船主が奉納したものですが、これを見て海上交通の守り神としての信仰を実感しました。
海上からもよく見える白山は昔から海上交通の目印になっていると言われますが、山の民、里の民だけでなく海の民から崇敬を集める白山の神への信仰の幅広さを改めて感じた日でした。
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