2018年11月14日 20:30
「いい石（1114）の日」にちなみ、石ネタを。額新保の藪田神社にある「雨乞い石」をご存知ですか？むかしむかし、日照り続きで雨がまったく降らず、困り果てた村人がこの石をさすって泣いたところ、大粒の雨が降ったそうな。以来、霊験あらたかな石として藪田神社にまつられている、という伝説が残ります。驚きなのは、そのフォルム！全身が葉っぱに覆われ、まったく石には見えません。探しても全然分からず、近所の人に聞き込みをしてようやく「発見」しました（笑）
参道脇の手水にあります。というより、手水と一体化しています。この水はどこから来ているのでしょう…？
1185年頃の創建と伝わる古社。
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