2018年10月04日 20:30
白山のライチョウは絶滅したと考えられていましたが、数年前に再確認され、大きく報道されましたね。ライチョウ(雷鳥)は霊山に住む神の使いとして古来から崇拝され、その羽根は雷を避け、雷鳥の絵を屋内に掲げると火難を除いてくれるといわれています。
金沢の俳人・画家、小松砂丘(1896-1975)が描いた雷鳥の鎮火符は、今でも商家に貼られているそうですが、先日、白山比咩神社表参道にある「おはぎ屋」さんで見つけました。この「白山雷鳥鎮火符」は昭和27年版だそうです。愛嬌のある雷鳥が火事を防いでくれているんですね。
ライチョウを見つけるのは至難の技ですが、おはぎ屋さんで雷鳥の鎮火符をぜひ見つけてみてください。
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