2018年09月09日 5:30
木越交差点の近くを流れる「血の川」は、天正8(1580)年、このあたりで激突した織田信長方の柴田勝家軍と加賀一向一揆の戦いのすさまじさを物語っています。おそらく戦死者の血で川が赤く染まったのでしょう。血の川の近くには一向一揆側の光琳寺、光徳寺、光専寺といった大坊主の寺がありました。
血の川は、日の出の勢いの信長にひるむことなく、最後まで抵抗した加賀一向一揆の意地を物語ってもいます。
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