2018年08月03日 7:00
国道157号で白山ろく方面に向かい、道の駅「瀬女」を過ぎて一里野高原・白山白川郷ホワイトロードに向かう道沿いに、大きな樹がそびえ立っています。白山市指定天然記念物に指定されている「夜泣きイチョウ」です。
樹齢は推定500年。高さ35m、幹まわり約10mの大木で、根元は二股になっています。昔、この樹上に天狗が棲んでいて、夜になると大きな声で泣いたからこの名がついたそうです。天狗にいったい何があったのでしょうね。
標高340mの豪雪地帯でイチョウがここまで大きく育ったのは特異らしいですから、やっぱり天狗の仕業なのかもしれませんね。
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