2018年07月08日 7:00
石浦神社境内の兼六園側に、木製の灯篭のようなものが建っていますが、これは江戸時代後期に、街道を通行する人々の目印になるように設置された陸の灯台です。
海と石浦神社の間には高低差があり、当時は高い建物がなかったため、金石港沖を航行する北前船や漁船からもこの灯台が見えたそうです。
「常夜燈台」の説明の看板がありました
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