2018年06月30日 8:27
片町2丁目のスクランブル交差点に、「芭蕉の辻」と刻んだ石碑が建っています。江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で東北を巡った元禄2(1689)年、越後(新潟)、越中(富山)を経て金沢に入ったのが7月(新暦の8月)とされています。その時、芭蕉が宿泊した宿があったのが、現在のスクランブル交差点あたりだっとされています。
金沢には、芭蕉と交流を深めた小杉一笑(いっしょう)などの俳人もいました。
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