2018年04月25日 10:00
「あんなに泣いたあとなのに こんなに光って美しいなんて ふしぎだね」(題:おさなご より一部抜粋)、「嫁いだころは百本くらい 姑がなくなり八十本 子供達が家を出て六十本 私が怪我をして四十本」(題:たくわん より一部抜粋)・・・福井で生まれ育った著者・伊藤千代子さんの、日常のささやかな事柄や思い出をうたいあげた詩集「佳き日に」が刊行されました。
家族との交流、地元の風景など、言葉を通してそのイメージが思い浮かぶような詩は、どの世代の方であっても懐かしい、そうなんだ、と思えるようなものばかり。ぜひお手に取って、その情景を感じてみてください。
詳しくは、能登印刷出版部までお問い合わせください。(TEL:076-222-4595)
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