2018年04月20日 7:00
羽咋から国道249号を北上すると、途中、柴垣あたりで島が見えてきます。砂浜でつながっており厳密には島ではありませんが「長手島」と呼ばれています。
ここには「能登の白ウサギ」伝説があります。因幡の白ウサギ伝説とも関係があり、ある時能登の白ウサギがサメをだまして飛びわたったため、体の毛をむしりとられました。苦しんでいたウサギに、大国主命が「がまのほ」を用いなさいと教えて一命をとりとめたそうです。
島には「七面堂」や「八大龍王堂」があって、周遊できる遊歩道もあるので、水辺の生き物や渡り鳥を探しながら、ゆっくり散歩を楽しめますよ。なお、島には漁港もありますので、くれぐれもお邪魔にならないようご配慮ください。
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