2018年01月27日 21:00
石川県を舞台にした映画『金沢シャッターガール』がまもなく公開!
この映画は金沢を中心にオール石川県内ロケを敢行し、女子高校生たちの何気ない日常と、心の成長を描いた等身大の青春映画です。
地元を中心とする現役高校生が出演し、丁寧かつリアルに物語が紡がれていることでも注目を集めています。
作品に出演している、高畠菜那さん(左)、有松来未さん(中左)、安井晶さん(中右)、河島汐里さん(右)に、この映画の魅力について聞きました。
「女の子なら誰もが経験したことのある心の葛藤や、言葉にならない素直な気持ちが描かれていて、きっと共感できるテーマです」(高畠さん)。
「映画を通して、海や空の色、石川県の美しい風景をあらためて再発見できると思います」(有松さん)。
また、
「多くの方に、等身大の自分たちの表情や台詞(方言)、背景に映る街並みも見てほしいです」(安井さん)。
「作品の世界観やリアルな心情が、金沢という舞台にぴったり。幅広い年代の方におすすめしたいです」(河島さん)と語ってくれました。
原作は連載中の人気漫画「東京シャッターガール」(桐木憲一作)。
2013年に実写映画化され、今回は「石川県・金沢」を舞台にした待望の第2弾です。
2月3日(土)より、県内7つの映画館でいよいよ公開!(9日からは東京でも上映)
ぜひご家族やご友人と鑑賞してみましょう。
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