2017年11月01日 21:00
東宮御所や東京国立博物館東洋館などを設計した、日本を代表する建築家・谷口吉郎。明治37年(1904)に片町で生まれ、四高から帝大(東大)へと進み、数々の名建築を残しました。谷口が学んだ四高の跡地は現在、いしかわ四高記念公園として整備され、市民の憩いに場になっています。公園の一角にある「カスケード(滝)広場」は、昭和48年(1973)に谷口が設計したもの。「現代建築の巨匠」と呼ばれた谷口の作品が街中で見られるのも、地元金沢ならではですね。
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