2017年10月04日 7:30
津幡町のJR本津幡駅前にちょっと変わった塔が立っています。上部には4つの獅子頭を描いた陶板が埋め込まれています。これは毎年9月半ばに町の中心部で開催される「獅子舞頭合せ」に登場する獅子頭です。
4つの獅子が激突する様子はとても迫力があり、津幡町の伝統芸能を代表する名物になっているので、駅前に塔まで立ててPRするのもよくわかります。
塔の下部には、剣士や若連中に寸志が贈られる際に読み上げられる口上が書かれた「はな紙」の陶板が埋め込まれています。これもちょっと面白いデザインですよ。
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