2017年10月01日 7:00
先日、津幡町の山間部をドライブしていたら、棚田で懐かしい「はさ掛け」の稲を目にしました。
昔はあちこちで見られた光景ですが、最近めっきり見なくなりましたね。「はさ掛け」をみると、どこかホッとした気分になれるのはどうしてでしょうか。
同じ山間部には柿の実が色づき、ビガンバナも咲いていました。
「まんが日本昔ばなし」に出てくるような郷愁を誘う風景を見ながら、農村・山村のくらしも大事にしていきたいものだと改めて思いました。
ヒガンバナもきれいに咲いていました
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