2023年03月01日 10:30
さあ高校入試もいよいよ佳境です。2月20日(月)に石川県公立高校入試の出願が締め切られ、県教委から出願倍率が発表されました(2月28日確定)。
推薦合格内定者数を除いた一般入学枠7,003人に対し確定出願者数は7,067人。出願倍率は全県合計で1.01倍(前年1.00倍)です。
学校別で最も倍率が高かったのは
金沢桜丘1.49倍、金沢西1.43倍で続きました。金沢泉丘は1.31倍、金沢二水1.38倍、小松1.25倍、七尾1.12倍です。
学科・コース別では、金沢市立工業(土木)1.37倍、県立工業(デザイン)と田鶴浜(衛生看護)が1.27倍となりました。
南加賀地区は小松と野々市明倫を除いてすべて定員割れとなりました。一般入試で受験生の7割超が不合格という前代未聞の事態に見舞われた、いわゆる“小松大谷ショック”の余波でしょうか。。
入学試験は3月7日(火)、8日(水)に実施されます。
泣いても笑ってもあと2週間、これまでの努力の成果をしっかり出し切って、志望校に見事合格されること祈願しています。
※詳しくは石川県教育委員会ホームページでご確認ください。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/r4kyoui/documents/20230228.pdf
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