2023年01月23日 21:00
警報級となる可能性のある期間（23日11時現在 気象庁）
あす1月24日（火）から強烈な寒波が日本列島に襲来、
クラスの強烈な寒気が流れ込む見込みです。
警報級となる可能性のある期間（23日11時現在 気象庁）
気象庁は、大雪や暴風雪・暴風などが「警報級となる可能性がある期間」を発表しました（23日11時現在）。北陸は24日6時〜25日にかけて「可能性が高い」となっています。
●北陸地方
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
26日 可能性がある
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性がある
2021年1月の大雪では金沢で積雪65cmを観測
気象庁は「全国的に気温がかなり低くなり、10年に一度程度の低温となる。大雪・暴風雪・吹きだまりによる交通障害、高波に警戒、水道凍結等に注意」と呼びかけています。
国土交通省 冬の道路情報 公式サイトより転載
大雪や猛吹雪によってクルマが立ち往生したり、通行止めや交通マヒのおそれもあります。国土交通省が発信している「雪みちの備え」を参考に、できる限りの対策を講じておきましょう。
国土交通省 冬の道路情報 公式サイト
https://www.hrr.mlit.go.jp/hokugi/yukinavi/sonae/index.html
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