2022年10月14日 12:00
2017年撮影
今日10月14日は「鉄道の日」。1872（明治5）年10月14日に新橋ー横浜間が開通したことにちなみますが、今年は「鉄道開業150年」の節目に当たります！まさに記念すべき日です！
ということで鉄道ネタです！
「乗りもののまち」として知られる小松市の「土居原ボンネット広場」には、はくたか、雷鳥などで使用されたボンネット型「クハ489-501」の車両が展示されています。懐かしのフォルム… ファンにはたまりませんね。
2018年撮影
この「クハ489-501」の屋根補修のための支援プロジェクトが、「鉄道の日」の10月14日に“出発進行”しました！クラウドファンディングReadyforで修復資金を募ります。
これまでに屋根とボンネットの蓋以外の鈑金溶接作業は終えていますが、屋根は未施工で雨漏りしているそうです。今回は劣化部分の全面張り替えと車体全体の再塗装を行います。
「クハ489-501 ボンネット型特急電車」facebookから転載
目標金額は330万円で、11月30日まで受け付けています。北陸新幹線小松駅開業を1年半後に控え、小松の玄関口を見つめるボンネット特急「クハ489-501」のお色直しをぜひご支援ください！
↓ご支援はこちら↓
クハ489の屋根を補修｜特急あずさやかもめ時代を再現し後世へ繋ぐ
https://readyfor.jp/projects/Tc1805
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