2024年07月27日 13:30
2022年3月、兼六園へと続く紺屋坂にオープンしたショコラトリー「雨の詩」。
ショコラティエの畑山一也さんが東京での修業後、Uターンして開いたチョコレート専門店です。
味はもちろん、見た目も美しいボンボンやポップショコラが並びます。
写真はボンボンショコラセット各8個入2,900円。(写真は取材当時のものです)
右は「福正宗」「天狗舞」「能登ワイン」などの地酒を詰めた「ささ」(アルコール入)。
左の「あめ」は、「棒ほうじ茶(上林)」「紋平柿(かほく市畑山家)」「能登のはま塩(角花家)」など、石川の食材を使っています(ノンアルコール)。
軽めのガナッシュを美しい色のチョコでコーティングしたポップショコラ980円。
兼六園を散策しながら気軽にチョコレートを味わえると大人気!
※季節によって色やデザインが変わります。
ショーケースには季節限定の商品もたくさん。迷っちゃいますね!!
ショコラソフト800円。味はショコラとチョコミントの2種類。
季節で変わるデコレーションも楽しみの一つ。
イートインスペースもあります。
店名の「雨の詩」は、「雨は愛のやうなものだ」という室生犀星の『愛の詩集』から。
洋菓子店といえば横文字のイメージですが、金沢らしくて素敵ですよね(^^)/
いいじボタンをクリックしてポイントGET♪
ポイントを貯めればきっといいじなコトあるはず!?