2022年10月06日 19:30
コロナ禍からの世界経済の回復に伴う原油の需要増や産油国の減産、ロシアのウクライナ侵攻、記録的な円安などによる原油価格高騰が止まりませんね。
1963（昭和38）年の「三八豪雪」で交通が完全に麻痺し陸の孤島と化したことが教訓となり、金沢港の建設が進められました。金沢港石油基地は1969（昭和44）年に整備されました。
左端にコマツの工場が見えます
タンク58基に石油約22万トン、高圧ガスはタンク14基、約6000トンが備蓄されているそうです。市民生活の何日分に当たるのか分かりませんが、不測の事態に備えてしっかり備蓄しておいてほしいものです。
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