2022年09月24日 19:30 

【おでかけ】ケヤキの大木が見守る久保市乙剣宮

尾張町の大通りから1本外れ、歩いていると突然立派な鳥居がある久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)があらわれます。

明治後期から昭和初期にかけて活躍した文豪泉鏡花が幼少期に遊んでいたと言われています。

観光地の近くではありますが落ち着きのある場所です。

石の鳥居を抜けると唐破風屋根がカッコいい拝殿があります。

絵馬も多くかけられていて多くの方が参拝されているのがわかりますね。

またこの久保市乙剣宮を中心に商業が発展した事もあり、商売繁盛のパワースポットとして人気です。

裏には約20mの大きなケヤキの木があり、こちらは金沢市の保存樹と指定されています。

周りはロープで囲まれ大事に扱われています。

この隣には「暗がり坂」「主計町茶屋街」へと繋がります。

金沢の散策にもってこいの場所ですね、機会があれば立ち寄ってみてください。

スポット情報

ご来店・ご予約の際は、「いいじ金沢」を見たの一言を!

久保市乙剣宮( くぼいちおとつるぎぐう )

住所:
〒920-0910
金沢市下新町6-21
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