2022年07月11日 16:05
名古屋場所初日は魁勝関に逆転勝ちをおさめた炎鵬関。立ち合いで土俵際まで押し込まれましたが、左に逃れ、両差しの体勢から一気に寄り切りました。
2日目は西十両九枚目 美ノ海との対戦。突きとのど輪で厳しく攻められます。何とか耐えて飛び込もうとしたところを、右ではたかれ土がつきました。
“素首落とし”は2001年1月場所に制定されたばかりの、比較的新しい決まり手です。
2019年金沢場所
初日から連勝とはなりませんでした。でもまだ始まったばかり。自分の相撲にきっちりと修正して、白星先行を狙いましょう。郷土から一緒に応援をお願いします。
頑張れ炎鵬、金沢の星！
今場所の星取表 ○● 1勝1敗
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