2022年04月28日 19:30
金沢駅兼六園口(東口)の「鼓門」と「もてなしドーム」が“金沢の顔”となっていますが、駅金沢港口(西口)にも巨大モニュメントがありますね。
金沢市制百周年記念事業モニュメントで、題は「悠颺(ゆうよう)」。1991年に建てられたステンレス製の大型モニュメントです。作者は金沢出身の造型作家、蓮田修吾郎です。「悠颺」とは「ゆったりと風で舞い上がる」意味だそうです。
一説にはカタカナで「カナザワ」と読めるようになっているそうですよ。
「カナ」は読めるのですが、「ザ」はちょっと厳しいですね。「カナ」をもう一度読めば何となく「ザ」に見えるかな。「ワ」は90度回転すれば読めそうです。
まあ、「カナ」とくれば「ザワ」と読みたくなるのは地元民の性(さが)かもしれません。
石川県の形などもイメージしているらしいと聞きますが、実際のところはどうなんでしょうか。
でも本当は、駅のコンコースから見たカタチが作品の正面のようです。小さいモニュメントとセットになった作品ですね。
コッチも気になる!
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