2024年04月24日 6:30
126年前の今日、1898（明治31）年4月24日、現在のJR七尾線の前身である「七尾鉄道」が開業しました。一番列車が「矢田新駅」から「津幡駅」（現在の本津幡駅） に向けて発車しました。
開業4年前の1894（明治27）年、津幡－七尾の鉄道敷設が議論された際、「日本資本主義の父」といわれる渋沢栄一が、政府の鉄道会議で「地域のため大いに利益ある線路」と認可を主張し、敷設を後押ししました。
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