2022年03月28日 16:07
センバツ高校野球で4年ぶり8強入りを果たした星稜(石川代表)が、準々決勝で国学院久我山(東京代表)と対戦しました。
星稜は4回2死1塁から連打で2点を先制、投げては先発の武内が4回まで無安打に抑えます。しかし、5回に1点を返され、救援したマーガードの悪送球で同点に追いつかれます。続く4番・下川辺に2点本塁打を浴び、この回一挙4点を奪われて逆転を許しました。
その後も国学院久我山の投手陣を打ち崩せず、9回のチャンスも抑えられて万事休す。今春勇退する林監督とのラストゲームとなりました。
前半星稜がペースを掴んだだけに悔しい結果となりました。でも4年ぶりの8強は立派です。素晴らしい試合をありがとう! 夏の甲子園での石川県勢の活躍に期待しましょう。
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