2022年05月10日 19:30
太陽系に冥王星が存在することを予測した、アメリカの天文学者で日本研究家のパーシバル・ローエルは、1889(明治22)年5月9日に能登を訪れました。能登の美しい風景に心を奪われたローエルは、著書「NOTO」の中で穴水を紹介しています。
ローエルの功績をたたえて、和倉温泉から船で渡り、この地に上陸したとされる穴水町の真名井川の船着き場には「パーシバル・ローエル上陸の地」の石碑が建立されています。
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