2026年7月1日
※この記事は「はっぴーママいしかわvol.41」(2014年7・8月号)に掲載されたものです。
ベビーシッターに、子どもが殺されるという事件や、子どもの世話をせず放置して死なせてしまうという、事件がありました。あなたは“孤育て”に苦しんでいませんか?
悩み、苦しみから抜け出せないと思ってしまっているママ(またはパパ)。一人で悩まないで。誰も分かってくれないと考え込まず子育て支援センターや保育所、幼稚園の先生など、身近な人、誰でもいいのです。まず子育ての悩みを伝えてみましょう。必ず、聞いてくれる、わかってくれる方がいます。悩んでいることは恥ずかしいことではないのです。近くの保育所や子育て支援センターには、子育てのプロの先生が、親子ともども温かく迎えてくれます。親自身がつながりを作っていくことは、楽で楽しい子育てに直結します。
次の5項目の言葉がけを自分にすると、子育てがもっと楽しくなりますよ。
心をリフレッシュさせる方法として、「育児の逃げ場」を確保しましょう。育児は「24時間年中無休」とよく言います。これは本当です。でも「ママが一人で」というわけではありません。
あなたは「逃げ場所」が浮かびますか?つまり、子どもと離れる時間を半日もしくは一日、持つことが大切。例えば、夫とか、実家のおばあちゃんとか、子育て支援の広場とか、あなたが子育てから解放されるために、一時的に子どもの面倒をみてもらえる信頼のおける環境を確保してください。
外へ出ることで、孤独な感情は予防することができます。一人だけで子育てに向き合って、怒ったり泣いたりしていると、どんどん孤独な感情は増していきますが、外出して気分転換を図ることで、孤独感も消えてしまうように感じます。
愛する我が子のためにあなた自身が輝きましょう!!

保育カウンセラー 酢谷 温子先生
金沢福祉専門学校顧問。保育園、こども園、幼稚園、児童館などで子育て講演や保育者指導を多数実施。また、不登校の小・中・高校生のカウンセリング、石川県シルバー人材センターの保育サポーター養成講座の講師も務める。