2026年6月19日
※この記事は「はっぴーママいしかわvol.70」(2019年5・6月号)に掲載されたものです。
やんちゃな男の子(4歳)。戦隊ヒーローが大好きで、よく戦いごっこを挑んできます。だけど、パパでしか対応できなくて…。落ち着いた遊びが好きな私は、どうやって遊んであげたらいいんでしょう?
3〜6歳くらいは、心理発達的に自己中心で現実と非現実との区別ができない段階です。この時期の子どもは見たままの世界がこの世に存在すると思い込めるので、戦いの番組をたくさん見せるとその行為を真似します。もちろん、力加減など分かりません。非現実の世界にスッと入り込み、戦隊ヒーローになりきって、本気で戦いを挑んでくるのでしょうね。例えば、落ち着いた展開の番組を見せたり、ママが弱い立場の役を演じて、弱い者を助けるヒーローにならせてみる、などの対応はいかがでしょう?

心理カウンセラー 米川 祥子先生
心理カウンセラーとして、各種セミナーなどで子育て相談に応じる。金城大学短期大学部幼児教育学科教授。

硬いオモチャで挑まれると怖いよね(なるともママ) 人を対象にしないよう、大きなバルーン型の起き上がりこぼしを置く家もありますよ。
激しい遊びは全てパパ任せ(たらこママ) 男の子3人。子どもは私とは激しい遊びができないことを理解したみたいで求めてきません。
一緒に遊ぶより褒めるに切りかえ(はなまるママ) うちでは戦隊ヒーローと同じ格好や戦いの真似をしたら褒めていました。すごく喜びます。
ママは悪役をつくる役の設定で(石川さんばママ) ビニール袋に怪獣の絵を描き新聞で作った武器で攻撃させる、などはどうですか?
どう遊べばと悩むママ、優しい!(こけこっ子ママ) 戦隊ヒーローのキャラクターが描かれたパズルやぬりえなら一緒に楽しめるかも。