2018年12月07日 6:30 

【おでかけ】津幡町の歴史が丸わかり!「れきしる」で勉強してきました

加越能3カ国の結節点、交通の要衝に位置する津幡町は、豊かな歴史を感じさせる資料・史跡がたくさんあります。津幡ふるさと歴史館「れきしる」ではコンパクトに、かつ深く展示しています。

日本最古のお触書「加賀郡牓示札(かがぐんぼうじふだ)」の出土状況を復元した床下展示や掲示風景のジオラマ、「源平倶利伽羅合戦図屏風」のパネルなど、原始・古代から現代までの歴史が分かりやすく展示されていました。

個人的には、近世の絵図や近代、現代の空撮写真をジオラマに投影し、津幡町の移り変わりが見られる展示が結構おもしろかったですね。常設展の観覧料はたったの100円。ぜひ見学してみてくださいね。

現代→近代→近世の順で、絵図や空撮写真を投影

スポット情報

ご来店・ご予約の際は、「いいじ金沢」を見たの一言を!

津幡ふるさと歴史館「れきしる」( つばたふるさとれきしかん れきしる )

住所:
〒929-0326
河北郡津幡町清水リ1-1
電話番号:
076-288-2101
URL:
http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/shisetsu/rekishiru/index.html
営業時間:
9:00〜17:00(入館は〜16:30)
定休日:
月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月4日)、展示替え整理期間
備考:
観覧料100円(企画展は別途料金)
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