2019年09月06日 6:30
小坂地区から河北潟干拓地一帯に広がるのは加賀野菜の一つ「加賀れんこん」。8月から収穫・出荷が始まり、12月に最盛期を迎え、なんと来年の5月ごろまで、市場環境に合わせて長期出荷されます。
金沢は藩政時代から栽培が盛んな地域で、歯ごたえと粘り気の強さが加賀れんこんの特徴。胸まで浸かっての収穫作業は大変だなと思いますが（特に寒い時はまさに脱帽ものです）、泥つきで収穫されて出荷されていくれんこんは、地元の風物詩の一つですね。
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